INTERVIEW 01
現場監督(施工管理)

電力設備に必要不可欠な
「定期点検」。
関わる人々との
信頼関係を大切に。

工事センター/ボイラーグループ

2011年入社

入社を決めた理由

電力の安定供給を支え、社会に貢献できる仕事。

大学では機械を専攻し、主に熱力学を学んでいました。就職活動の際、人の役に立ててやりがいのある仕事に就きたいと考えていたところ、北陸プラントサービスに入社していた大学の先輩から話を聞き、興味を持ちました。
会社説明会に参加し、電力の安定供給を支え社会に貢献できることは素晴らしいと思いました。また説明会で聞いた「この仕事は、男の一生を賭けるには十分な仕事だ」という言葉に感銘を受け、北陸プラントサービスを志望しました。

仕事内容とやりがい

定期点検を無事に終え、築き上げた信頼関係。

私の所属するグループでは、北陸電力株式会社様が所有する火力発電所のボイラー設備の定期点検を主な業務として行っています。また、一般企業のボイラー設備の点検工事や、火力発電所のバイオマス設備の新設工事なども行っています。
私は主に作業監督者として、ボイラー設備の主機を担当しています。工事計画の策定から、安全・品質・予算・工程・各種書類作成など、様々な管理業務を行っています。
ボイラー主機の点検工事となると、協力会社の数も多く、関わる人数が100名を超えることもあり、また期間も2ヶ月から4カ月程度と長期にわたりますが、幅広い業務を手掛ける半分、全体の流れや要点を押さえる力が身に付き、成長感が得られます。
点検工事の遅れは電力の安定供給に影響を及ぼしますので、なかなか大変な仕事ではありますが、自分が計画した工事を協力会社と力を合わせて無事に終え、お客様に満足してもらって信頼関係を築けていくことに私は喜びを感じ、やりがいとなっています。

わたしの挑戦

広い視野で、
業務の改善や効率化を。

業務を行う上で、物事の理屈を理解することを大切にしています。この機器の役割は何か、この書類は何のために必要か、など。理解が深まれば、新しい見方や興味が生まれ、より良い仕事につながっていくと考えています。
これからの目標としては、今は自分の目の前の仕事だけで精一杯になってしまい、視野が狭くなることがあるので、もう少し心に余裕を持って周りを広く見る、ということですね。それによって業務の改善方法や、さらに効率的に業務をこなす力を身に付けていきたいと思います。

休日の過ごし方

小学生の頃からサッカーを続けていまして、現在も社会人サッカーとフットサルのチームに所属し、休日には練習や試合に参加しています。
また、第1回目の富山マラソンに参加して以来、マラソンも大好きになり、大会が近づけば大会に向けた練習も行っています。