- INTERVIEW 03
- 機械技術
丁寧な作業の積み重ねが、安心・安全な発電所の稼働に。
工事センター/タービングループ
2022年入社
入社を決めた理由
電力を守る仕事で、地元の人々へ笑顔や幸せを。
学生時代は機械工学を専攻していました。就職活動の中で北陸プラントサービスを知り、北陸電力グループという社会インフラ企業の一翼を担っていること、そして地元の人々に安定して電気を届けることで、笑顔や幸せも届けることができる仕事である、というところに魅力を感じて、志望しました。
仕事内容とやりがい
4カ月間ほどの定修工事で、無事に発電所が稼働を始めるとき。
私は現在、タービングループに所属しており、タービンや発電機の点検、メンテナンスを担当しています。
タービン設備はとても巨大な設備です。定修工事の際は、4チームほどに分かれて、それぞれ発電機やタービンの羽根、弁などの点検を行います。私は入社2年目ということもあり、いろいろな箇所の作業を経験させてもらっています。分からないこともまだまだ多いですが、先輩方も優しく丁寧に指導してくださいますし、新しいことを学んでいくことが、今は楽しいですね。
定修工事は4カ月間ほどかけて実施されます。計画通りに作業を終え、異常なく無事に発電所が稼働を始めるときは、やはり安心とともにやりがいを感じます。
わたしの挑戦
安全第一を心がけ、一つひとつ作業を丁寧で確実に。
当然のことではありますが、まず何よりも「安全第一」を心がけています。そして、一つひとつの作業を丁寧に確実に行うことです。ミスが発生して、発電所の稼働が遅れるようなことがあってはなりません。すべての作業に責任が伴っていることを常に自覚しながら、仕事に取り組むようにしています。
私はまだまだ、先輩方から日々教えていただいている立場なので、正しく知識を身につけ、次は私が後輩をしっかり指導できるよう、早く成長することが今の目標です。
休日の過ごし方
休日は、家族や友人とショッピングに出かけたり、映画鑑賞をしたりとのんびり過ごしています。また、就職してから料理にはまりまして、よく作っています。自分で手間をかけて作るからこそ、料理はおいしくなるんだな…と実感しています。